大津市で2万件以上の実績を誇り、医療関係者も推薦する鍼灸院

2019年12月に適応障害と診断され、更には2020年4月、うつ病と診断されました。

その頃の心と体の状態はひどく悪く、自分でもどうしていいか分からなかったのですが、どうにかしなければという思いで鍼灸を受ける決意をしました。

メンタルクリニックで適応障害と診断された時は、睡眠障害があり、睡眠導入剤を服用。精神安定剤も服用していました。

その他にも胃腸が悪く、胃腸科に通院。呼吸困難、息苦しさのため呼吸器病センターに通院。数年前からある頭痛もひどく脳神経内科に通院。ギックリ腰も増え、ボーッとしたようなめまいにも悩まされました。うつ病診断された頃には焦り、不安感が強く、体を起こす事すらできませんでした。

2020年5月から通院を開始。1回の施術時間は40～45分くらい。週に2回通いはじめました。

初回は先生から体の状態の説明を受け、うつ病はよくなるという力強い言葉もいただきました。東洋医学では心と体はつながっていて、体の状態が良くなると心の状態もよくなるとのこと。薬は体の負担になるため、漢方薬に切り替えることができるようにしていくこと。食事や飲み物についてもアドバイスをいただきました。

通いはじめてから10ヶ月経過した今は睡眠導入剤と精神安定剤の服用を中止して、胃腸薬・喘息の薬、頭痛薬の服用もやめることができました。体の症状は少しずつ改善していきました。10の大きさだった症状が今は2の大きさくらいになりました。

うつ状態でエネルギーが枯渇して動けなかった体は、やはり少しずつ元気を取り戻していき、散歩ができるようになり、軽いランニングや筋力トレーニングができるようになりました。

いくつもの病院に通院していましたが、鍼灸では全ての症状に対応できることが大変有り難かったです。親身になって話や相談を聞いて下さる先生に出会えたことも大変嬉しく思っています。