関西エリア初出店の思い
統括院長の石丸昌志です。
今回は、関西エリア初出店の思いについてお話します。
統括院長 石丸より
私は滋賀県大津市生まれです。母が滋賀県出身で、親戚も滋賀県に多くいます。その後、大阪府高槻市に引っ越し、現在私の両親は高槻市に住んでいます。
関西大学を卒業した後、東京の鍼灸学校に行きました。そして鍼灸師となり、今現在、店舗数を4店舗まで増やし、今回滋賀県に出店する流れです。
鍼灸との出会い
大学在学中にカナダとアメリカ、オーストラリアに3年間滞在しているとき、ある人との出会いを通じて鍼灸に出会いました。親戚が医師で小さい頃から医療関係に興味があったため、鍼灸という土壌も自分の肌にはとても合いました。加えて、日本で1500年以上の歴史がある東洋医学に魅力を感じ、現在もその素晴らしさを実感しております。
病院で改善しない方を今後もどんどんサポートしていきたいと夢見ております。
なぜ関西エリアに出店するのか?
今現在東京で鍼灸院をやっていますが、日本全国から患者さんの問い合わせが来ます。中には関西から通っていただいている方もいらっしゃいます。
東洋医学でしか効果が出ない患者さんが日本全国に多くいるわけですが、東洋医学を専門とする鍼灸院は全国的に見てもとても少ないのが現状です。その結果、日本全国からメールやお電話の相談が来て、実際に来店される方がいるわけです。関西や九州、北海道、沖縄までいます。
そうしたこともあって、今回は私の生まれ故郷である関西エリアに鍼灸院を出店することとなったのです。
東洋医学の素晴らしさを伝えたい
今現在、東京は町田本院、新宿代々木院、国分寺院の3店舗。神奈川県はたまプラーザ院、埼玉県は川越院。海外はメキシコのメキシコシティに分院があります。
今後も全国的に、東洋医学に対する潜在的なニーズは高まっていくと考えています。日本の皆さんに東洋医学の素晴らしさを知ってもらうため、できる限り鍼灸院の店舗を増やし、慢性病で本当に困っている方に東洋医学を伝えていきたいのです。
統括院長との対談「滋賀県大津市に出店した理由」
撮影 令和三年
今後の思い
今後も東洋医学の復興を望み、東洋医学の素晴らしさを”改善という事実を通じて”みなさんに分かって頂けたらと思います。
スタッフ一同、真剣に東洋医学の鍼灸施術に努め、復興へ向かって進んでいきます。これからも関西エリアでどんどん拡大していきますので、ぜひ期待していてください。